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空港での免税申請 どうやってやる?

トラベル

日本に一時帰国しましたので、少し前に妻がアイコンサイアムで買ったFENDIのバックの消費税分をスワンナムプーム空港のVAT REFUND COUNTERで払い戻ししてもらいました。

Duty Freeで買えば、この手続きは必要ありませんが、やはり気に入った商品を買おうと思うと、限られた時間でDuty Freeで買うより、バンコクのブランド店でじっくり選んで、帰国の際に外国人として消費税を取り戻した方がいいと思います。

手続きもそれほど難しくなく、スムーズにできました。ただし商品によっては、実物の商品提示が必要になりますので、商品が該当する場合は、必ず持参しなければなりません。

ながれとしては、下記のようになります。

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まず、ブランド購入店で、免税手続きの書類を作成してもらう。

パスポートの提示をもとめられましたが、スマホに保存しているパスポートの写真をもとに、作成してくれました。

カウンターはGate10にあります。

タイランドプリビレッジのエスコートサービスを利用しましたので、Gate10でスタッフが待っていてくれました。

Dエリアのカウンターまで移動しました。

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このカウンターで手続きをします。

免税の書類と、買った商品を見せて手続き完了です。

これでもう商品を見せる必要はないと思い、商品をスーツケースの中に入れました。

そして出国手続きの後、払い戻しカウンターで、払い戻しを受けます。

  • この払い戻しカウンターでは、商品を見せなくてもいいということでしたが、実際には、再度ここでも商品提示を求められました。
  • 商品をスーツケースに入れてしまったので、ない旨をタイランドプリビレッジのスタッフが交渉してくれて、次回から気を付けるということで、無事払い戻しが完了しました。
  • ポイントは、出国手続きの前のカウンターと手続き後の払い戻しカウンター、双方とも下記のリストに該当する商品は、現物の提示が必要だということです。
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タイバーツへの両替

免税手続きとは別に、バーツへの両替もタイへの旅行で無駄な出費をおさえる重要なポイントです。

海外旅行の両替といえば、空港の両替所や銀行で行うのが常識ですが、日本の外貨両替手数料は他国と比べても非常に高く、通貨によっては15%以上かかるものもあります。

さらに空港の両替には営業時間の問題があります。

すべての両替所が年中無休24時間しているわけではないので、早朝便や深夜便の時間帯に両替できないケースがあります。

また、年末年始や春節等の繁忙期には両替所に行列ができ、1時間以上待たせられる例もあり、とても便利とは言えません。

すべての両替所が年中無休24時間しているわけではないので、早朝便や深夜便の時間帯に両替できないケースがあります。

また、年末年始や春節等の繁忙期には両替所に行列ができ、1時間以上待たせられる例もあり、とても便利とは言えません。

そこで、マネーバンクの「外貨宅配両替サービス」により、レートも空港や銀行よりも、はるかにお得なレートで、自宅にいながら外貨両替が完結できるサービスをおすすめします。

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