不動産

バンコク不動産投資として、チャオプラヤ川周辺の高級物件は自ら住んで、ラグジュアリーな生活を送ることはもとより、賃貸収入より、値上がり益を目的として保有しているオーナーが多いことが特徴です。私が購入した物件の詳細と海外不動産購入の流れ、安全な方法を紹介します。

バンコク 不動産投資としても人気のなチャオプラヤ川周辺コンドミニアム。ラグジュアリーな住環境と渋滞知らずの便利さ、アイコンサイアム周辺の4大高級ホテル系レジデンス4つの物件を紹介します。

私は麻布台ヒルズレジデンスBを地権者として購入する予定ですが、三井住友建設の工事遅延により入居は2025年10月以降となりました。森ビルによる地権者説明会で、そのスケジュールと補償額が明確になりましたので、最新の情報を紹介します。

私は麻布台ヒルズの地権者ですが、私が地権者になれたのも、麻布台にあったワンルームマンションが、森ビルによる虎ノ門・麻布台再開発計画用地に入ったからです。今後日本は少子高齢化がすすみ、不動産投資は都心以外は、値下がり、空き家、老朽化のリスクが高くなります。

国税庁が発表した22年分「国外財産調書」の提出状況によると、海外に5千万円を超える資産を持つとして税務署に報告した人数と金額が、ともに過去最高になりました。私はタイ移住を決めた際に、不動産を新居として、また投資として購入することを決めました。

虎ノ門は、森ビルによる再開発が集中しています。ただ、麻布台ヒルズ、虎ノ門ヒルズ、愛宕グリーンヒルズに囲まれたエリアは、いまだ開発されていない空白地帯となっています。ステーションタワーオープン後は、このエリアがいずれ開発されていく可能性が高いと考えます。

麻布台ヒルズ マンションは、購入・賃貸にかかわらず、厳しい審査があります。さらに地権者は、単に立退料を手にするだけでなく、新しい物件のオーナーとして、ヒルズハウスに入会でき、森ビルが主催する多くのベネフィットを享受できます。それは非常に価値のあるものです。

麻布台ヒルズマンション購入者として内覧会に参加してきました。麻布台ヒルズのヒルズハウス アザブダイというメンバーシップクラブは、アークヒルズクラブ、六本木ヒルズクラブをさらに超豪華にしたものでした。