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麻布台ヒルズレジデンスB 日本一の高層マンション、最上階ラウンジは?

不動産

高さ日本一のタワーマンション「麻布台ヒルズレジデンスB」(地上64階、高さ262.82m)が2025年10月29日に竣工しました。

その最上階にあるラウンジは、居住者だけがアクセスできる「東京で最も高い場所にあるリビングルーム」と言えます。

麻布台ヒルズレジデンスBのインテリアデザインは、イタリアの建築家マルコ・コスタンツィ(Marco Costanzi Architects)が手がけています。

彼は「大理石、木、金属」といった天然素材の質感を活かすデザインを得意としており、西洋のモダンなデザインの中に「日本の伝統美(和)」を活かした調度品を多く配置しています。

また、大人数で集まれるダイニングスペースや、ゆったりとしたソファが配置され、自宅の延長線上で最高級のホスピタリティを感じられる設計になっています。

麻布台ヒルズの充実した共用施設の中で、最上階、64階にある ラウンジのゴージャスな内装、調度品やラグジュアリーなサービスを紹介します。

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内装と調度品

ラウンジはAとBに分かれていてますが、普段はつながっていて、貸し切りパーティーが行われる場合にAが仕切られ、利用されます。

このオブジェは、麻布台ヒルズレジデンスBの地下のエントランスとラウンジのエントランスに設置されており、入った瞬間に麻布台ヒルズの高級感とステータスを感じさせます。

この作品は、ガラス造形作家の狩野智宏(かのう ともひろ)氏によるアートワークで、一つひとつ異なる形をしたガラスの塊が、棚のように整然と並べられてるのが特徴です。

照明がガラス内部で複雑に反射・屈折するように設計されており、見る角度や歩く速度によって、光がキラキラと動いて見える幻想的な演出がなされています。

入口の内側には、2つの盆栽が飾られています。

これは「五葉松(ごようまつ)」と言われるものです。

五葉松の樹齢は数十年で、その力強い樹形から「不老長寿」や「繁栄」の象徴とされ、高級レジデンスやホテルのラウンジには欠かせない存在です。

このラウンジでは、季節や空間のコンセプトに合わせて盆栽を定期的に入れ替えており、常に違った形の五葉松が目を楽しませてくれます。

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これは、1950年代にフランスでおこった前衛芸術運動「アンフォルメル」の旗手として世界的に知られる、画家の今井俊満氏の作品です。

この作品は「花鳥風月」をテーマに、日本の伝統的な美意識と現代的な素材を融合させた作品で、金箔や銀箔を思わせる金属的な質感のパネルが組み合わされており、屏風や障子といった日本の伝統的な様式を、現代的なメタル素材やアクリルケースで再構築しています。

光を反射するゴールドの面と、あえて凹凸をつけたシルバーの面が、見る角度によって表情を変えます。

同じく、今井俊満氏の作品で、よく見ると、下部には菊の花(十六八重表菊)を思わせる紋章が施されており、今井氏が晩年に追求した「花鳥風月」や日本の伝統美を現代的な素材で再構築するスタイルが色濃く出ています。

ゴールドを基調とした作品と対に配置されています。

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「金継ぎ(きんつぎ)」をモチーフにした現代アートです。

この作品は、日本の伝統的な修復技法である「金継ぎ」の美学を、巨大なパネルアートとして再解釈したものです。

割れたり欠けたりした陶磁器を漆と金で繋ぎ合わせる「金継ぎ」は、不完全なものの中に新たな価値や美を見出す、日本独自の「わびさび」の精神を表しています。

ラウンジAからBにかけて撮影したものです。

窓に沿って配置されたロングテーブルは、景色を主役にするためのデザインです。

テーブルを囲むダークトーンのチェアは、イタリアの高級家具ブランド B&B Italia の「Febo」シリーズや、それに近い洗練されたフォルムのものが採用されています。

Flos などのモダンなデスクランプが置かれ、夜間でも手元を優しく照らします。

ラウンジAは、貸し切りパーティー会場として利用される為、アイランドキッチンがついています。

居住者がゲストを招いて料理を振る舞ったり、ケータリングを呼んでプライベートなパーティーを開催したりできるスペースです。

設備は世界最高峰のビルトイン家電ブランド(Miele/ミーレやGaggenau/ガゲナウなど)が採用されており、プロ仕様の調理が可能です。

木目の扉内には、グラス、皿、フライパン等の調理具も収納されています。

さらに冷蔵庫も備え付けられており、アルコール飲料が入っています。

天井から吊るされたバブル状のガラスが重なるペンダントライトは、空間に浮遊感を与え、夜には外の夜景と重なって幻想的な反射を生み出します。

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背後のシェルフ(棚)には、一冊ずつライトアップされたアートブックが並んでおり、間接照明が空間に奥行きと温かみを与えています。

ラウンジAのロングテーブル、キッチンに続き、テラスエリアがあります。

居住者が友人や家族を招き、屋内のアイランドキッチンで作った料理を持ち出したり、外のグリルで肉を焼いたりして、ホームパーティーをアップグレードさせるための空間です。

テラスエリアでは、64階の高層階の室内で夜景を見ながら、バーベキューが楽しめます。

雨や風に強いアウトドア家具が置かれており、都会のパノラマビューを眺めながらティータイムやシャンパンを楽しむことができます。

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フードサービス

ラウンジでは、「ホテルライクな高品質な食事と本格的なドリンク」が麻布台ヒルズの64階でリーズナブルなプライスで楽しめます。

居住者専用のプライベートな空間であるため、外部のカフェのように混雑せず、ゆったりできるのが最大の特徴です。

本格的なコーヒーから、夜はシャンパン、ワイン、ウィスキー、さらにはバーテンダーによるカクテルまで楽しめます。

居住者はここでお酒を注文し、先ほどの広々としたダイニングエリアやテラスエリに持ち込んでゆっくり過ごすことができます。

メニュー

MORNING 7:00-11:00

WESTERN BREAKFAST
オムレツ、チキンポワレ、サラダ、パン
1,500円

日替わりの具だくさんサラダ

好みのドレッシング選べます。
人参 、ゴマ、レモン
1,200円

その他
本日のおにぎり2個、お味噌汁、小鉢 2

1.000円

トースト、サラダ
プレーンバター 、シナモンシュガー、マルゲリータ 、 ベーコンチーズ、ツナチーズ)
900円

LUNCH 11:00-17:00

本日のせいろ蒸し定食
お好みのつけだれを選べます。
ゴマ 、ポン酢
1,800円

スパイシーチキンカレー
1,500円

その他
本日のパスタ
1,500円

おかめうどん
900円

EVENING 17:00-22:00 L.O. 21:00

前沢牛サーロインステーキ 1~2人前
4,800円

本日のパスタ
スパゲッティー ジェノベーゼ
1,500円

その他
3種のオリーブ
800円

スモークスパイスナッツ
800円

アペタイザー プラター
オリーブ、ナッツ、ピクルス盛り合わせ
1,500円

ローストポテト トリュフ風味
900円

シャルキトリー
ハム、ソーセージ
1,500円

チリコンカンヴィーガンスタイル
メキシコ料理(煮豆スープ)
1,200円

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まとめ

麻布台ヒルズレジデンスBの64階は、建物の最上階にあたり、「スカイプレイス(Sky Place)」と呼ばれる、居住者専用の極めて特別なプライベート・ラウンジエリアとなっています。

東京タワーを見下ろすような角度になり、晴れた日には関東平野の先まで見渡せる圧倒的な開放感があります。

麻布台ヒルズレジデンスBの内装を手がけたマルコ・コスタンツィ氏は、西洋のモダンなデザインの中に「日本の伝統美(和)」を融合させることを重視しました。

ガラス造形作家の狩野智宏氏によるオブジェや、画家の今井俊満氏の作品、五葉松、そして金継ぎアートといった調度品は、麻布台ヒルズ全体を貫くテーマ「伝統と革新の融合」に基づき、「日本の古くからの美意識を、現代のラグジュアリーな生活空間にどう昇華させるか」という一貫した意図で選ばれています。

ラウンジの機能としては、大人数で集まれるダイニングスペースや、ゆったりとしたソファが配置され、自宅の延長線上で最高級のホスピタリティを感じられる設計となっています。

ラウンジAは、貸し切りパーティー会場として利用される為、アイランドキッチンがついています。

さらにテラスエリアがあり、テラスでのバーベキューも可能です。

居住者がゲストを招いて料理を振る舞ったり、ケータリングを呼んでプライベートなパーティーを開催したりできるスペースとなっています。

やはりレジデンスのラウンジは、居住者がそのクォリティーの高い料理とラグジュアリーな雰囲気をお楽しむ場であるだけでなく、居住者同士の交流ができ、外部からのゲストのもてなしに利用できることが、重要な価値につながるものであると思います。

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