スポンサーリンク

バンコク リッツカールトンレジデンス 物件紹介!マハナコンでのラグジュアリー生活!

不動産

地上77階、高さ314mを誇るタイ最高層の摩天楼として2016年8月に開業した「マハナコン」。

そのマハナコンの23~73階に入居するのが、バンコク屈指の高級レジデンス「The Ritz-Carlton Residences Bangkok (リッツカールトンレジデンス・バンコク)」です。

リッツカールトン・レジデンスは、BTSチョンノンシー駅ほぼ直通の好立地で、高層オフィスビルや商業施設、高級ホテル、各国大使館が建ち並ぶバンコク経済の中心地、バンコク最大のビジネス街であるシーロム・サトーン地区に位置しています。

スクンビットに比べてスーパーの数が少ない点、日本人学校の送迎バスの範囲外である点を考慮すると、単身者または夫婦二人あるいは、子供がインターナショナルスクールに通っている家族におすすめのエリアと言えます。

今回は、その高級レジデンス「The Ritz-Carlton Residences Bangkok (リッツカールトンレジデンス・バンコク)」を紹介します。

スポンサーリンク

マハナコン

このビルは、奇抜なデザインで知られるイタリア人建築家 / シーレン・オレー氏の設計によるもので、「マハナコン」は、タイ語で「偉大な都」という意味です。

世界一長い都市名として知られるバンコクの正式名称の中にも含まれます。

その独創的なデザインは「ピクセル建築」とも呼ばれ、まるでジェンガのようにビルが崩れ落ちそうな、あるいはピクセル上のリボンがビルに巻き付いているようにも見えます。

崩れているように見える部分は「スカイボックス」と呼ばれ、実際にそこに立つと宙に浮いた状態が味わえる構造だそうです。

フロアー構成は、1階~4階が商業施設・レストラン、23階~73階がザ・リッツ・カールトン・レジデンスとなっています。

74階には室内展望デッキがあり、また拡張現実技術を駆使したバンコクの観光スポットに関する展示が行われています。

76階にあるメキシコ最高峰のシェフが手がけたメキシカンインスパイアレストランでは、街の絶景をとともに、中米の郷土料理をお楽しめます。

最上階78階に位置する「マハナコーン・スカイウォーク」は、地上314mのビュースポットです。

屋内と屋外の観覧エリアから360度のパノラマビューが楽しめ、バンコクの新名所として注目を集めています。

世界最大級のガラス床からの眺めも、ここでしか味わえない特別な体験です。

タイで一番高いルーフトップバーでは、サンセットを眺めながらシグネチャーカクテルを楽しむことができます。

このようにマハナコンは、その多彩な魅力で多くの観光客や地元の人々に愛されているバンコクを代表するハイエンドな名所であり、そこのリッツカールトンレジデンスに住むことは、この上ない贅沢だと思います。

スポンサーリンク

ホテルレジデンスの特徴

サービスアパートメントは、通常のマンションとは違い、いろいろな付帯サービスを受けることができます。

さらにホテルレジデンスでは、一般的に以下のような5つ星のホテルサービスを享受できます。

コンシェルジュサービス

24時間、ホテルと同程度のサービスを受けることができます。

取次ぎサービス、ランドリーサービス、予約新聞手配サービス、宅配便サービス(預かり・取次ぎ)等


ヴァレーパーキングサービス

エントランスで車を預かり、また希望の時間に出庫し、エントランスで待機します。

帰宅時や外出時における駐車の煩わしさから解放されます。

エンジニアリング

部屋の室内設備等の不具合などに迅速に対応します。

ドアマンサービス

エントランスではホテル同様、ドアマンがセキュリティー管理、入居者へのサービスを行います。

ポーターサービス

ドアマンが入居者様の荷物を車寄せにて受け取り、部屋まで運びます。

ルームサービス

ホテル併設のレジデンスでは、ホテルのルームサービスメニューから、通常24時間オーダーできます。

ハウスキーピング

ホテル同様、べッドメイキングやカーペット・フローリングの清掃などを行います。

ホテルシェフ出張サービス

ホテルのシェフによる、出張サービスを建物内にあるラウンジや自宅で受けられ、パーティー等の集まりにはとても便利です。

スポンサーリンク

The Ritz-Carlton Residences Bangkok

概要

名称 The Ritz-Carlton Residences Bangkok
(ザ・リッツ・カールトンレジデンスバンコク)
総戸数 209戸
販売価格 約2億1,150万円~約10億3,050万円 ※1THB=約4.5円計算
間取り 2~4Bedroom
専有面積 131~345㎡
構造・規模 鉄筋コンクリート造、地上78階建て
権利形態 所有権
竣工時期 2015年

バンコク初のザ・リッツカールトン・レジデンス・バンコクは、現代建築のランドマークでもある複合施設、マハナコンで、ハイエンドで便利な生活ができます。

エントランス

エントランスはビルの裏手にあり、あまりきれいなエリアとは言えません。

リッツカールトンらしくないという印象です。

ロビー

ロビーは、ホテルレジデンスらしい調度品の豪華さはありますが、天井があまり高くなく、解放感はありませんでした。

廊下

おちついた、シックなつくりになっています。

ドア

ドアは木目が印象的で、非常に趣のあるつくりになっています。

スポンサーリンク

ルーム

キッチン

十分な大きさのダブルドアの冷蔵庫つきで、人工大理石のアイランドキッチンがついています。

リビング

タイのリッツカールトンらしいセンスのいい内装です。

ダウンタウンなので、チャオプラヤ川沿いの物件と比較すれば、眺望はよくありません。

リビングの床は、やや昭和的な印象がありました。

ベッドルーム

クローゼット

クローゼットは十分な広さがあり機能的にできています。

バスルーム

開放的でゴージャスなバスルームでした。

ランドリースペース

クローゼットになっているので、生活感が外に出てきません。

スポンサーリンク

ファシリティー

ラウンジ

54階にはゲスト用のラウンジや会議室、キッチン、バーカウンターが設けられています。

居住者であれば誰でも自由に利用可能です。

プール

プールやジムなどのファシリティは全て7階にあります。

25mほどある大きなプールはレジデンス専用になっていますので、混雑する心配はなさそうです。

フィットネスジム

ジムにはフィットネスクラブ並、いやそれ以上の設備が揃えられています。

トレーナーを付けることもできるようです。

ジムから階段を一つ上がると広々としたヨガルームがあります。

ゲームルーム

ビリヤード台と卓球台が置かれたゲームルームも用意されています。

プライベートシネマ

12座席あるプライベート映画館もあります。

スポンサーリンク

まとめ

ザ・リッツカールトン・レジデンス・バンコクでは、バンコク最大のビジネス街であるシーロム・サトーン地区に位置しており、立地上の利便性に富んでいます。

また現代建築のランドマークでもある複合施設、マハナコンで、ハイエンドで便利な生活ができ、リッツカールトンの5つ星のホテルサービスを享受できることは、この上ない贅沢だと思います。

下記の本は私の海外不動産投資に関する考え方を詳述していますので、おすすめです。

バンコク物件購入の際のご質問は、下記の問い合わせフォームによりお願い致します。

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました